土佐市議会 2020-03-09 03月09日-02号
市民病院は平成27年度から4年連続黒字で、平成26年度11億5,000万円あった累積赤字を5億5,000万まで減らした。年間約1,000件の救急を受け入れている。それは県から感謝されている。市民病院への救急要請は9割受け入れている。こども こころの専門外来の優れた取組が実施されている、などが明らかになりました。
市民病院は平成27年度から4年連続黒字で、平成26年度11億5,000万円あった累積赤字を5億5,000万まで減らした。年間約1,000件の救急を受け入れている。それは県から感謝されている。市民病院への救急要請は9割受け入れている。こども こころの専門外来の優れた取組が実施されている、などが明らかになりました。
その中で、ただ公設民営なんですけども、綾部市の市民病院自体が15年連続黒字という状況で今運営しております。ここは人件費率が34%、ですから当然黒字になるだろうということですけども、ただ、そこの評価で出てくるのがマンパワー、職員のモチベーションと、みんなが一体感、職員が一体感を持って何とかこの病院を、経営を成り立てていくんだという意識がすごいというふうに評価されておりました。